しがない教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

子ども観

子どもに寄り添うとは

6月の上旬ころのこと。そこまで暑くもないのにすぐにエアコンをつけているクラスがあった。 今年度は7月いっぱい1学期になることが決定し、例年よりも10日近く1学期が伸びることになる。つまりは、暑さが増す時期にも教室で学ぶ時間が増えるということだ…

コロナは地球のため?

かなり久しぶりの投稿。なかなか新しいネタにも出合えず(アンテナが低い?)、書く気持ちも高まらず、、、。自分自身の視野も広がっていないし、スキルの高まりも期待できない。ブログ云々よりもそちらが気になる。 コロナによる活動制限も少しずつ緩和され、…

一人で遊ぶ息子

長い休業期間、そして数日間の分散登校を終え、明日から娘と息子もようやく通常登校となる。1年生の息子にとっては、ワクワクドキドキの入学をこんなふうにあやふやなものとなってしまい、とてもかわいそうだったなと感じる。幼稚園生活がとても充実したも…

特別支援の子どもの命を守るのは

本日の記事は、特別支援の要する子どものことについて書いてある。その子どものことを否定しているつもりもないし、その子どもや家庭の問題点を伝えるつもりでもない。ただ、私自身感じた(見えてきた)、今後の個人的に考えるべき課題について備忘録として…

誰目線で、誰を救おうとしているのかわからない

教育評論家(?)のO氏がおかしなことをいっている。結局金? 行事もなくさなくて済む?本当に?夏の行事は? 留年してもよい?私は嫌だが。。いったい、彼は誰目線で語っているの? これで誰が救われるの?自分の発言力の保障か?

無責任なコメンテーターとマスゴミたちへ

9月入学論。ほぼ聞かれなくなった。知事たちも自称評論家たちも揃いも揃って『早く検討しろ』『すぐにでも導入しろ』と騒ぎ立てていたが、気が付くとデメリット面の報道が占め始め、『時期尚早だ』『現場は混乱している』などと言い始める。メディアもいい…

プラシーボ

息子は便秘症だ。 ひどい時は2週間近く便が出ない時がある。それが癖になってしまっているのかもしれない。。。それはまずいということで、野菜を意識して食べたり、意図してトイレに行くようにしているようだ。その甲斐もあってか、最近では1週間に2回く…

未履修解消ってそういうことじゃない

緊急事態宣言が全国に広がり、本県でも休校措置がとられる動きが見られてきた。とはいっても、知事には要請しかできず、市町村立学校は設置者の判断に委ねられるのだが。。まあ、そうはいっても休校にせざるを得ないだろうと思う。市町村により開始日や学校…

自分の方針は?

今年度の学年目標が固まってきた。ある学年の目標が去年のその学年の目標と同じなのだ。 わかりづらいと思うため、補足するが、例えばその学年が6年生だとして、去年の目標が『協力』だったとする。今年の6年生も『協力』になっているというのとだ。 そし…

『失礼します。◯年の◯◯です。◯◯先生に用があって来ました』

表題のやり取りは、職員室でよく聞かれる子どもの言葉。職員室に入るときの礼儀作法とでもいうものであろうかと思う。それこそがこの作法の意義なのだろう。しかし、今日、この言葉を聞いて疑問に思ってしまったことがある。それは、本当に子どもたちは礼儀…

令和2年度出発

新型コロナウイルス蔓延に伴い、どうなるのか分からない教育界。休校にするも、再開するも、一律では進められないような混沌とした状態だろう。比較的、感染者が少ない本県だが、やはり少しずつ感染者も増え始め、まったく先の読めない現状である。とはいっ…

気が付くと別れの時

久々の記事アップとなってしまった。休校になり何日もモヤモヤしながら過ごしていたが、気が付くと、卒業式を終え、同僚の中で送別の昼食会を行い、、、月曜日と火曜日で令和元年度も終了だ。とはいっても、異動される先生によっては、もう会えない先生もい…

息子、卒園

3年間の幼稚園課程を修了し、今日無事に卒園した息子。3年前の入学前の面談では、一言も喋らず、ずっと下を向いていた息子。今では、様々な代表もやらせてもらったり、ひょうきんな姿も見せたりするなど、いろいろな意味で成長をした。 以前は、「幼稚園の…

見捨てるとは違う いい意味で諦めるということ

使命感、正義感、指導感が強い先生がいる。例えば、「宿題や課題は絶対にやらなきゃならない」とか、「親の役割は絶対にやらせたい」とか。それができないと、どんなに厳しくしても、やらせるという先生。思いは間違っていない。「その子をなんとかしたい」…

先生も自覚化する必要がある

ある先生が、道徳で『花をさかせた水がめの話』という教科書題材を用いた授業をし、その中での子どもの様子を学年だよりで書いていた。自分の良くないところを考え、そこから、自分の良さとしてその良くないところを捉え直すという授業のようだ。子どもたち…

子どもは見ている、感じている【先生の贔屓】

娘が、 「これって贔屓だよね。」 と言う。何が贔屓なのか聞くと、担任の先生のクラスの子どもに対する対応の違いに納得がいっていないらしい。どういうことかというと、国語科の授業でのことのようだ。その時間は「要約」の学習をしたとのこと。文章を要約…

オセロ

昨日の夜、娘とオセロをした。初めて娘とオセロをしたのは5年くらい前。娘がまだ幼稚園児の頃だった。その頃私は毎日帰りが遅く、週に1日だけ早く帰れる水曜日に、娘とオセロをしたり、カルタをしたり、トランプをしたりして遊ぶことが習慣になっていた。…

『雨ニモアテズ』

雨ニモアテズ 風ニモアテズ 雪ニモ 夏ノ暑サニモアテズ ブヨブヨノ体ニ タクサン着コミ 意欲モナク 体力モナク イツモブツブツ 不満ヲイッテイル 毎日塾ニ追ワレ テレビニ吸イツイテ遊バズ 朝カラアクビヲシ 集会ガアレバ貧血ヲ起コミシ アラユルコトヲ 自分…

戦略的学習力

戦略的学習力。これは、オックスフォード大学のマイケル・オズボーン准教授が、10年後に最も重宝されるスキルと言っている力である。マイケル・オズボーン准教授は、2013年に「10年後には今ある職種の約半分がなくなる」と予想した人である。http://www.trut…

「(直されたところを)見るのが楽しみです」

自分のつくったもの(文書やおたより←同じか?など)を直されることに抵抗がある人はいる。一生懸命考えたのに、朱を入れられるのが嫌だったり、そもそも自分に自信があったりするなど、それぞれだ。こちらとしても、できるだけよい文章にしたいと思って直す…

「あの子(人)がいないと平和だ」

先日、不平不満ばかり言う先生が休みをとった。 正直、「あの先生がいないと平和だ」と思ってしまった。職員室の雰囲気もよく、どこかポジティブな集団でいられたように思える。でも、出勤すると、やはりどこか雰囲気が悪いように感じてしまい、気持ちが萎え…

あと一週間

いよいよ二学期も残り6日間。二学期が終わるということは、2019年も終わるということだ。突っ走ってきたこの一年。どう締めくくるべきか。先生方はまだまだ評価が残っている。これまでは、学級経営、学習指導を振り返り、反省し、今後はどうしていくべきか…

10カウント?【カウントダウンのズレ】

「10秒数えてね」鬼ごっこやかくれんぼの鬼に向かって言う言葉。「10秒でやって(考えて)」クイズや課題に答えるための制限時間を伝える言葉。 すると、カウントダウンが始まる。「10」「9」「8」「7」「6」「5」「4」「3」「2」「1」「0」「開始or終了」 …

人数が少ない方が・・・

今日は1年生の補欠に入る。算数のプリント学習。片手で足りるほどの人数の子どもたち。その中で一人、なかなかできない(進まない、解けない)子どもがいる。はじめは、他の子どもにも目がいくのだが、そのうち、その子どもにかかりっきりになっていく。も…

「・・・今のはメラゾーマではない・・・」「メラだ・・・」

『ダイの大冒険』での大魔王バーンの名言。「・・・今のはメラゾーマではない・・・」「メラだ・・・」である。大魔王バーンが出した火の粉。ポップはそれを見て「メラゾーマだ」という。しかし、大魔王バーンにとっては、それは「メラ」なのだ。ゲームにおいては、「…

息子:「ゲームは飽きるんだよな」

今日で11月も終わり。 早くも師走突入である。12月といえば、クリスマス。そろそろサンタさんにお願いしたいものを考え、それをサンタさんに伝えなければならない時期である。娘も息子も何をお願いするか迷っているようだ。改めてお願いするものを考えるのは…

公開授業が終わっても

研究公開の大成功。それは、必然だった。今日、授業者の2人が先生方に声をかける。「今日の◯時間目に、金曜日の続きの授業をやるので、お時間があれば、ぜひ見に来てください」なかなか言える言葉ではない。これまでの先生方のほとんどは、研究授業が終われ…

特別支援教育について

教頭になって、これまで以上に特別支援教育に関しての情報が入ってくる。また、それ以上にある判断に関してもかかわりが生じてくる。今まで、特別支援教育は専門外だと思っていた。でも、生活科や総合的な学習の時間の考え方と似ている部分も多く、それを基…

和顔愛語

明日は研究公開。4月に赴任した時に、今年度は研究公開を控えていることを聞いた。11月末。まだまだ先のことだと、どこか軽く考えていたのだが、気が付くともう明日。先生方はよくがんばってきた。今日も前日なのに必死にがんばっていた。私にできること…

1/70単位時間の授業をつくるのではなく、70単位時間をつくっていくのだ

研究公開では、総合的な学習の時間の授業を公開する。いよいよ授業者は追い詰められている。「導入は」「発問は」「どうコーディネートするか」「どうやって見取るか」「盛り上がらなかったらどうしようか」「時間は」不安はつきない。でも、別の見方をして…