しがない教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

教育観

行政判断と学校判断

日に日に状況が変わる新型コロナウイルスによる社会情勢。 新学期は通常どおり行うこととなっているものの(100%通常とはいかないが・・・)、県内感染者も増え始め、いつどうなるのかわからない状況である。休校、午前中登校、時間ずらし登校、活動制限等々、…

令和2年度出発

新型コロナウイルス蔓延に伴い、どうなるのか分からない教育界。休校にするも、再開するも、一律では進められないような混沌とした状態だろう。比較的、感染者が少ない本県だが、やはり少しずつ感染者も増え始め、まったく先の読めない現状である。とはいっ…

気が付くと別れの時

久々の記事アップとなってしまった。休校になり何日もモヤモヤしながら過ごしていたが、気が付くと、卒業式を終え、同僚の中で送別の昼食会を行い、、、月曜日と火曜日で令和元年度も終了だ。とはいっても、異動される先生によっては、もう会えない先生もい…

任された立場・環境で

次年度の校内人事に向けた動きが本格化し、様々な動きを見せている。「希望どおりもち上がる」先生。 「希望どおりもち上がらない」先生。 「希望する学年をもつことになる」先生。 「仕方なくもち上がる」先生。 「希望どおりいかず、もち上がれない」先生…

息子、卒園

3年間の幼稚園課程を修了し、今日無事に卒園した息子。3年前の入学前の面談では、一言も喋らず、ずっと下を向いていた息子。今では、様々な代表もやらせてもらったり、ひょうきんな姿も見せたりするなど、いろいろな意味で成長をした。 以前は、「幼稚園の…

自覚と責任

勤務校の子どもたちは素直な子どもが多く、また保護者も協力的だ。そのため、いわゆる問題行動というものは起こりづらく、生徒指導面ではあまり問題がない。だからといって、生徒指導主事が仕事が楽だということ思ってはならず、その中でも積極的な生徒指導…

教員は休みではない・・・私はむしろ、、、

夏休みや冬休みなどの長期休業中、保護者や地域の方から、「先生たちは夏(冬)休み中は、休んでるんですよね」とよく聞かれる。おそらく教員あるあるだろう。となると、当然今回の臨時休業中の今も「この期間は、先生たちも休みなんでしょ」という言葉が。。…

見捨てるとは違う いい意味で諦めるということ

使命感、正義感、指導感が強い先生がいる。例えば、「宿題や課題は絶対にやらなきゃならない」とか、「親の役割は絶対にやらせたい」とか。それができないと、どんなに厳しくしても、やらせるという先生。思いは間違っていない。「その子をなんとかしたい」…

3学期の行事の反省は・・・

教育課程編成も大詰め。方針の提示やや見直し、時数の確定などが済んだため、あとは、実際につくり進めるのみになった。昨年度まで、正直杜撰な作業だったようで、はっきりいってハチャメチャな教育課程が編成されていたが、今年度は見直しの大きなチャンス…

先生も自覚化する必要がある

ある先生が、道徳で『花をさかせた水がめの話』という教科書題材を用いた授業をし、その中での子どもの様子を学年だよりで書いていた。自分の良くないところを考え、そこから、自分の良さとしてその良くないところを捉え直すという授業のようだ。子どもたち…

残りあと一ヶ月

早いもので今年度も残り一ヶ月強。別れの季節がやってくる。このメンバーで仕事ができるのもあと一ヶ月。4月からはまた新たなメンバーを迎えることになる。1年生も入ってくる。今年度、上手くいっているのは奇跡かもしれない。来年度はどうか分からない。…

小さい町のパーマ屋さん

町のパーマ屋さん(一応美容室?)には要注意。小さい町にとって、パーマ屋さんは話題が集まる場のようだ。話題中身はほぼほぼうわさ話。「誰々が何々した」とか「何処どこの誰々が・・・」とか。そして、そのうわさは良いこととは限らず・・・いや、むしろ悪いこ…

子どもは見ている、感じている【先生の贔屓】

娘が、 「これって贔屓だよね。」 と言う。何が贔屓なのか聞くと、担任の先生のクラスの子どもに対する対応の違いに納得がいっていないらしい。どういうことかというと、国語科の授業でのことのようだ。その時間は「要約」の学習をしたとのこと。文章を要約…

「来たい」じゃなくても、「来たくなくない」でありたい

一度、不信感と苛立ちが自覚化し、明確化すると、そこからの動きは早い。 面談というオフィシャルな場で自分の気持ちを第三者、しかも上司に語ることで、先生は自分の気持ちに正直になることができたし、自分がどんな思いを抱いていたのかも明確になった。そ…

面談で見えてくるもの

年度末に向けた、先生方との期末面談を行っている。 年度始めに立てた自己目標に関し、その結果を自己評価とともに話してもらうこと、また、それに対して管理職からのコメントをするという感じだ。先生方の頑張りは見ているつもりだ。そのため、それなりに取…

祝!優秀賞‼︎でも、それはただの副賞に過ぎない

研究のまとめ、地区の審査会において優秀賞を受賞した!かなり名誉なことだ。 自分のことのように嬉しかった。研修主任の苦労が報われたことが本当に本当に嬉しかった。妻に話すと、「だって、すごく一生懸命実践してたよね。やっぱりそういうところが、いい…

『雨ニモアテズ』

雨ニモアテズ 風ニモアテズ 雪ニモ 夏ノ暑サニモアテズ ブヨブヨノ体ニ タクサン着コミ 意欲モナク 体力モナク イツモブツブツ 不満ヲイッテイル 毎日塾ニ追ワレ テレビニ吸イツイテ遊バズ 朝カラアクビヲシ 集会ガアレバ貧血ヲ起コミシ アラユルコトヲ 自分…

眼の疲れ

眼が限界だ。ショボショボするし、霞むし、開いていられないし、、、ここ数日(数週間?)文章ばかり読んでいる。 研究のまとめに、教育課程関係、メール文書に、先生方からあがるおたより等々。とにかく、ラッシュだ。もう限界。ちょっと目を休ませたい。め…

戦略的学習力

戦略的学習力。これは、オックスフォード大学のマイケル・オズボーン准教授が、10年後に最も重宝されるスキルと言っている力である。マイケル・オズボーン准教授は、2013年に「10年後には今ある職種の約半分がなくなる」と予想した人である。http://www.trut…

妥協しない教務主任

教育課程編成。 行事の調整、時数、内容管理等々、かなり苦しんでいる。ここのところ毎日、パソコンとにらめっこだ。少し進んでは壁にあたり、また少し進んでは袋小路。うぅーん、うぅーん、とうなり声だ。 どうしてこんな状態なのだろうと思うと、教務主任…

「(直されたところを)見るのが楽しみです」

自分のつくったもの(文書やおたより←同じか?など)を直されることに抵抗がある人はいる。一生懸命考えたのに、朱を入れられるのが嫌だったり、そもそも自分に自信があったりするなど、それぞれだ。こちらとしても、できるだけよい文章にしたいと思って直す…

「あの子(人)がいないと平和だ」

先日、不平不満ばかり言う先生が休みをとった。 正直、「あの先生がいないと平和だ」と思ってしまった。職員室の雰囲気もよく、どこかポジティブな集団でいられたように思える。でも、出勤すると、やはりどこか雰囲気が悪いように感じてしまい、気持ちが萎え…

標準時数と余剰と欠課と

教育課程編成。私にとっては主として携わったことがなく、今年度初めて教務とともに教育課程編成について考える機会となった。すると、改めて高学年のカツカツさ、つまり忙しくて身動きが取れない様を知ることができている。学力テストに、学校行事等々、や…

何でも知っていないと

教育課程編成待っだだ中。「例年どおり」をベースとして、「ちょっとだけ変える」という、あるある的な慣例を打ち破る時期だと思っている。現に、今年の教育計画を見ると、まだ6年生の理科に、「電熱線」が入っている始末。とにかく、ある意味今年がしっか…

自分の強みと弱み

2020年が始まった。去年は変化の年だった。なんせ職が変わってしまった。一気に事務職へと仕事内容が転換し、これまでの経験値を生かすことの難しさを感じていた。担任として積み重ねてきた教員のスキルを教頭職に生かすことはもちろん大切だが、それだ…

教員あるある?私だけ?

昨日は、サンタの業務を委託され、一時自宅に戻った。今日また勤務地に戻ったのだが、この時間がなかなかもったいない。ラジコでラジオを聞きながら行き来することが多いのだが、聞きたいラジオがないときには、音楽を聞きながら運転している。 ところが、こ…

しなやかさをもちたい

ここ数日、すごくイライラしてしまっている。メンタルヘルス的によくない。 妻と電話をしていると、妻の職場でもやっぱり残念な人がいるのが分かる。どう考えても、組織としてはマイナスな人だ。そんな話を聞くと、私はすぐに「早く辞めてほしいよね」といっ…

通知表を直すのはいじめらしい・・・

我々(校長、教頭、教務)が会議で職員室を離れていた時に、例の先生が暴れていたらしい。 どうやら、通知表の下書きを直されるのが嫌らしい。我々が直すのは「いじめ」だということ。これまで、直されたことはなかったとも言っていたようだ。直されると、自…

あと一週間

いよいよ二学期も残り6日間。二学期が終わるということは、2019年も終わるということだ。突っ走ってきたこの一年。どう締めくくるべきか。先生方はまだまだ評価が残っている。これまでは、学級経営、学習指導を振り返り、反省し、今後はどうしていくべきか…

オリジナルを生み出すようになるまで

「朱を入れてもらえると(直しを入れてもらえると)、安心します」と、話す先生。その先生がつくった文書(指導案や起案文書、学年だより、通知表等々)を教務や私が朱を入れる。その先生は「読んでもらえているんだと分かってうれしい」とも話す。自分の文書…