しがない教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

教育観

合唱クラスターを受けて

福島県で合唱練習によるクラスター(感染者集団)が発生してしまった。合唱嫌いの私の私見なので、嫌な気持ちになる方がいるかもしれないため、合唱信者の方はぜひ退出を願う。なので、この記事を見ての批判的な意見、コメントは受け付けないため予めご了承…

想像力?読解力?考え過ぎ?そもそも・・・

問題 『植物は、水がなくなるとどうなりますか』この問題の答えは?深く考えずに答えると、『枯れる』 『しおれる』などと答えるであろう。それで正解である。おそらく、幼稚園児にも答えられる問題だ。 この問題、実は6年生の理科『生き物のくらしと環境』…

可視化の意義(価値付け?それとも見せしめ?)

漢字ドリルや計算ドリルの進捗状況を表にしてシールを貼り、可視化している学年がある。上と下は違う学年。何か気になることはないだろうか? そう、上はやっていないところが多い子どもがいる。逆に、下はやっている子どもが多い。 なんのために可視化させ…

子どもに寄り添うとは

6月の上旬ころのこと。そこまで暑くもないのにすぐにエアコンをつけているクラスがあった。 今年度は7月いっぱい1学期になることが決定し、例年よりも10日近く1学期が伸びることになる。つまりは、暑さが増す時期にも教室で学ぶ時間が増えるということだ…

コロナは地球のため?

かなり久しぶりの投稿。なかなか新しいネタにも出合えず(アンテナが低い?)、書く気持ちも高まらず、、、。自分自身の視野も広がっていないし、スキルの高まりも期待できない。ブログ云々よりもそちらが気になる。 コロナによる活動制限も少しずつ緩和され、…

「合唱合奏キチ◯イ」のだす『承諾書』

私の自宅がある地区は、やはり「合唱合奏キ◯ガイ」が多い。 案の定、学校再開した途端、「合唱合唱キチガ◯」は部活動再開に向けて動き出す。ある学校のこと。水泳部は今年度の活動中止を決めた。人数の多い陸上部は決めかねているとのこと。そして、当たり前…

特別支援の子どもの命を守るのは

本日の記事は、特別支援の要する子どものことについて書いてある。その子どものことを否定しているつもりもないし、その子どもや家庭の問題点を伝えるつもりでもない。ただ、私自身感じた(見えてきた)、今後の個人的に考えるべき課題について備忘録として…

休業期間の負の側面

休業が続くと、職場の雰囲気もよろしくなくなる。 どこかギスギスし始め、至るところで、子どもたちへの文句、同僚への不平、保護者への不満等々、マイナスな感情、表現をよく耳にするようになった。コロナの前は、こんなにギスギスしてはいなかった。 やは…

誰目線で、誰を救おうとしているのかわからない

教育評論家(?)のO氏がおかしなことをいっている。結局金? 行事もなくさなくて済む?本当に?夏の行事は? 留年してもよい?私は嫌だが。。いったい、彼は誰目線で語っているの? これで誰が救われるの?自分の発言力の保障か?

無責任なコメンテーターとマスゴミたちへ

9月入学論。ほぼ聞かれなくなった。知事たちも自称評論家たちも揃いも揃って『早く検討しろ』『すぐにでも導入しろ』と騒ぎ立てていたが、気が付くとデメリット面の報道が占め始め、『時期尚早だ』『現場は混乱している』などと言い始める。メディアもいい…

9月入学論②

昨日に続き、9月入学論について。ネットでも署名を集めている人もいるとか。でも、現場からの意見はどのくらい発信されているのかな。議論が必要な案件なのに、議論の時間がない。 文部科学省元事務次官の前川喜平さんの話が実に興味深い。 こういった議論…

9月入学論

新型コロナの影響が止まらない。いつまで休業が続くのか。見通しが立たないことが、余計にイライラと不安がつのっていく。。最近話題にあがるのが、9月入学制。一つの考え方だろう。ただ、ハードルはかなり高い。法整備はもちろんだが、現在の子どもたちは…

未履修解消ってそういうことじゃない

緊急事態宣言が全国に広がり、本県でも休校措置がとられる動きが見られてきた。とはいっても、知事には要請しかできず、市町村立学校は設置者の判断に委ねられるのだが。。まあ、そうはいっても休校にせざるを得ないだろうと思う。市町村により開始日や学校…

自分の方針は?

今年度の学年目標が固まってきた。ある学年の目標が去年のその学年の目標と同じなのだ。 わかりづらいと思うため、補足するが、例えばその学年が6年生だとして、去年の目標が『協力』だったとする。今年の6年生も『協力』になっているというのとだ。 そし…

『失礼します。◯年の◯◯です。◯◯先生に用があって来ました』

表題のやり取りは、職員室でよく聞かれる子どもの言葉。職員室に入るときの礼儀作法とでもいうものであろうかと思う。それこそがこの作法の意義なのだろう。しかし、今日、この言葉を聞いて疑問に思ってしまったことがある。それは、本当に子どもたちは礼儀…

行政判断と学校判断

日に日に状況が変わる新型コロナウイルスによる社会情勢。 新学期は通常どおり行うこととなっているものの(100%通常とはいかないが・・・)、県内感染者も増え始め、いつどうなるのかわからない状況である。休校、午前中登校、時間ずらし登校、活動制限等々、…

令和2年度出発

新型コロナウイルス蔓延に伴い、どうなるのか分からない教育界。休校にするも、再開するも、一律では進められないような混沌とした状態だろう。比較的、感染者が少ない本県だが、やはり少しずつ感染者も増え始め、まったく先の読めない現状である。とはいっ…

気が付くと別れの時

久々の記事アップとなってしまった。休校になり何日もモヤモヤしながら過ごしていたが、気が付くと、卒業式を終え、同僚の中で送別の昼食会を行い、、、月曜日と火曜日で令和元年度も終了だ。とはいっても、異動される先生によっては、もう会えない先生もい…

任された立場・環境で

次年度の校内人事に向けた動きが本格化し、様々な動きを見せている。「希望どおりもち上がる」先生。 「希望どおりもち上がらない」先生。 「希望する学年をもつことになる」先生。 「仕方なくもち上がる」先生。 「希望どおりいかず、もち上がれない」先生…

息子、卒園

3年間の幼稚園課程を修了し、今日無事に卒園した息子。3年前の入学前の面談では、一言も喋らず、ずっと下を向いていた息子。今では、様々な代表もやらせてもらったり、ひょうきんな姿も見せたりするなど、いろいろな意味で成長をした。 以前は、「幼稚園の…

自覚と責任

勤務校の子どもたちは素直な子どもが多く、また保護者も協力的だ。そのため、いわゆる問題行動というものは起こりづらく、生徒指導面ではあまり問題がない。だからといって、生徒指導主事が仕事が楽だということ思ってはならず、その中でも積極的な生徒指導…

教員は休みではない・・・私はむしろ、、、

夏休みや冬休みなどの長期休業中、保護者や地域の方から、「先生たちは夏(冬)休み中は、休んでるんですよね」とよく聞かれる。おそらく教員あるあるだろう。となると、当然今回の臨時休業中の今も「この期間は、先生たちも休みなんでしょ」という言葉が。。…

見捨てるとは違う いい意味で諦めるということ

使命感、正義感、指導感が強い先生がいる。例えば、「宿題や課題は絶対にやらなきゃならない」とか、「親の役割は絶対にやらせたい」とか。それができないと、どんなに厳しくしても、やらせるという先生。思いは間違っていない。「その子をなんとかしたい」…

3学期の行事の反省は・・・

教育課程編成も大詰め。方針の提示やや見直し、時数の確定などが済んだため、あとは、実際につくり進めるのみになった。昨年度まで、正直杜撰な作業だったようで、はっきりいってハチャメチャな教育課程が編成されていたが、今年度は見直しの大きなチャンス…

先生も自覚化する必要がある

ある先生が、道徳で『花をさかせた水がめの話』という教科書題材を用いた授業をし、その中での子どもの様子を学年だよりで書いていた。自分の良くないところを考え、そこから、自分の良さとしてその良くないところを捉え直すという授業のようだ。子どもたち…

残りあと一ヶ月

早いもので今年度も残り一ヶ月強。別れの季節がやってくる。このメンバーで仕事ができるのもあと一ヶ月。4月からはまた新たなメンバーを迎えることになる。1年生も入ってくる。今年度、上手くいっているのは奇跡かもしれない。来年度はどうか分からない。…

小さい町のパーマ屋さん

町のパーマ屋さん(一応美容室?)には要注意。小さい町にとって、パーマ屋さんは話題が集まる場のようだ。話題中身はほぼほぼうわさ話。「誰々が何々した」とか「何処どこの誰々が・・・」とか。そして、そのうわさは良いこととは限らず・・・いや、むしろ悪いこ…

子どもは見ている、感じている【先生の贔屓】

娘が、 「これって贔屓だよね。」 と言う。何が贔屓なのか聞くと、担任の先生のクラスの子どもに対する対応の違いに納得がいっていないらしい。どういうことかというと、国語科の授業でのことのようだ。その時間は「要約」の学習をしたとのこと。文章を要約…

「来たい」じゃなくても、「来たくなくない」でありたい

一度、不信感と苛立ちが自覚化し、明確化すると、そこからの動きは早い。 面談というオフィシャルな場で自分の気持ちを第三者、しかも上司に語ることで、先生は自分の気持ちに正直になることができたし、自分がどんな思いを抱いていたのかも明確になった。そ…

面談で見えてくるもの

年度末に向けた、先生方との期末面談を行っている。 年度始めに立てた自己目標に関し、その結果を自己評価とともに話してもらうこと、また、それに対して管理職からのコメントをするという感じだ。先生方の頑張りは見ているつもりだ。そのため、それなりに取…