ビブリア
とても簡単で単純なアプリ。でも、単純だからこそ、とても使いやすい。
あまり読書が得意ではない私(読者が得意ではないという意味が分からないが)。しかし、情報を得るには読者が一番手っ取り早い。少しでも読書量を上げるためには、その量が分かるのも一つだと思った。そこで、本好きの妻が使っているアプリ「ビブリア」を使ってみることにする。スマホやタブレットのアプリで様々なことをするのがあまり好きではない妻が「良い」といっているのだから、良いに決まっている。さっそく使ってみた。
簡単登録
読んだ本や読みたい本、読む予定の本の登録がとても簡単。手打ちで登録もできるが、本のバーコードをスキャンするだけでも登録できる。
読みたい本の検索もできる
読んでみたい本を検索することはもちろん、興味のあることについてキーワードを入れるだけで、それに関係する書籍を一覧で表示もしてくれる。いわば本を探してくれる機能付きということ。
メモや感想も書ける
読んだ本について簡単にメモしたり、感想を記録したりすることも可能。ページ番号をつけるための「p」ボタンがあったり、日付け・時間を入力するための「🕒(時計の記号)」ボタンもあるのもおもしろい。
読書データが記録される
本を登録していくことで、その月に何冊読んだのか記録され、グラフ化される。目標を管理するのにもよい。また、それにより振り返りも可能である。
どれだけ続くか
せっかくの夏休み。もう終盤であるが、自分を高めるのにはうってつけの読書。自分なりに楽しみながら読書管理をしつつ、記録をつけていきたい。どれだけ続くかは自分との戦いだ!