夏休み最後の休日。家族で仙台に行ってきた。
行き先は「アンパンマンミュージアム」と「うみの杜水族館」。
どちらも夏休み最後の休日だからか(東北は夏休みが終わるのが関東に比べて早い、、、と、勝手に思っている)何処もかしこも人だらけ。人を見に行ったといっても過言ではない。それでも、それぞれの場所で感じたことを記そうと思う。
アンパンマンミュージアム
テレビアニメ「アンパンマン」を見ていると、CMをやる。そのCMを見るたびに、息子が「行きたい」と言っていたのと、息子の年齢からもこの機会が最後かということで連れて行くことにした。
しかしながら、先にも述べたがものすごい人。チケットを買うのにも並ばなければならない。そこで、ショピングモールにのみ入ることに(息子はそれだけで「アンパンマンミュージアムに来た」と思っている。)。それでもやはりたくさんの人がいた。
何より感じたのは、とにかく何を買うにも何をするにもお金が高い!ということ。アンパンマンってだけで値段が跳ね上がる。ちょっとしたゲームコーナー。数種類のゲームを体験するだけで、4000円もかかる。流石にやらせてあげることができなかった。なので無料の滑り台を数回、100円の乗り物を1回、うどんを食べ(丼がついてくる)、パンを買って終了。
それだけで結構な金額を使ってしまった。
うみの杜水族館
ここも混んでいた。アンパンマンミュージアムよりも混んでいた。天気がよくないというのもあるだろう。駐車場は、臨時の砂利の場所。水たまりがすごい。なんとか歩いて館に入るも、人しか見えない。イルカのショーも満員で見られず、脇の方から肩車で見せるも、よく分からず。
お土産屋さんも人だらけ。娘が友達からお土産をもらったため、そのお返しを買いに来たのもあるため、人混みの中に混じり、なんとか購入。
休みの日は混んでいる
当たり前かもしれないが、やはり休みの日はどこも混んでいるんだと改めて思った。
それでも、今年の夏休み最後の思い出ができたと思う。明日からも仕事。娘は金曜日から2学期。それぞれががんばり、また冬休み楽しい思い出をつくりたい!