娘と息子がスイミングスクールに通い始めて2ケ月。
臆病息子も楽しんで通っている。
けれど、未だに潜るどころか、顔をつけられないまま。泳ぐまでは程遠い。それよりも顔をつけ、もぐれる日は来るのだろうか?
私もそうだったが、娘も息子も臆病。娘はいつの間にか下手くそなりに泳ぎの練習に入っている。いつもぐれるようになったのだろう?そのきっかけは何だったのだろう?ちっちゃなちっちゃなスイッチがあるんだろうな。押せば簡単に明かりがつくんだろうけど、そのスイッチを見つけるのに苦労しているんだろうと思う。
ゆっくりゆっくり、焦らずに待っているしかないんだなぁ。。。
そんなちっちゃなスイッチ。スイミングに限らず、様々なことにいえるんだろう。漢字や計算のコツ、逆上がり、竹馬に一輪車、マッチのつけ方等々。キーワードは「繰り返し」「自分事」「場の保証」とかかな?