願掛けって結構好き。
七夕や初詣、節分の鬼、等々。様々な場面で願い事を叶えてくれるであろう行事がある。
いろいろとあって、この願掛けの仕組みってどんななのかと考えた。
もし、私が「Aという願いを叶えたい」と願掛けをしたとする。でも、他の人も同じく「Aという願いを叶えたい」とお願いしているとする。でも、「Aという願いには制限がある」とする。そしたら、その願いはどうなるのか。
あるいは、私が「Aという願いを叶えたい」と願掛けをしたとする。でも、他の人が、「truthにAという願いは叶えないでほしい」とお願いしたとする。その時は、私の「Aという願いを叶えたい」という願掛けはどうなるのか。
神様だって、みんなのお願いを聞いてくれるとは限らないだろう。だとすると、優先順位があるのか。
その優先順位が上位にくるようにがんばらないといけないんだろうな。
とすれば、願掛けとはいったものの、やはり実力がないといけないのか。
やっぱり、努力は必要だってことだ。