実質最終日。
明後日は卒業式。ゆっくり話したり、伝えたりする時間はない。なので、実質的に今日が最終日のような扱いになる。
6年生は主人公。そのため、今日の午後は学校を上げて卒業式の準備に取り掛かる。式場作成に、校内の清掃、飾り付けなど、6年生の晴れ舞台、晴れ道を創っていく。
だからこそ、名残惜しいとは思うが、6年生は今日くらいは早く帰らせるべきだと思う。
でも、たくさんの6年生がいつまでも残っていた。それも、先生が残していた。
やり残しがいっぱいあったようだ。今頃卒業文集を書いていたり、、、それだけでなんだか残念な感じに思えてしまった。。。