毎朝ラジオを聞いて通勤していた。クロノスや、その中のリポビタンDのラジオCMを聞きながら運転していたのだが、私の転勤と同時にクロノスは終了し、出勤の時間帯の変化もあり、リポビタンDのCMも聞けなくなった。
そもそも、新たな地ではラジオが聞けず、楽しみが一つ減ってしまった。
帰省先との行き来の中でもラジオが聞けないこともあり、音楽を聞くしかなくなったのである。
私自身、ここ10年くらいめっきり音楽を聞かなくなり、最近の歌はほぼ知らない。48とか46とかのグループ名は知っているが、歌はまったく知らない。
ということで、先日CDをレンタルして聞くことにした。そこで選ぶのが、どうしても80年代から90年代に流行った曲ばかり。
BOØWYにスピッツ、GLAY等々。私の少年、学生時代に聞いていたアーティストの歌ばかり借りていた。
2時間ほどの運転で聞いてくるのだが、やっぱりあの頃の歌は最高だ。
BOØWYの「B・BLUE」「CLOUDY HEART」「MEMORY」等々。神曲だ。
この、ゾクゾクする感じ。学生時代のあのドキドキ感を思い出す。
それと同時に、年をとったなぁという悲しさも覚えたのだが。。。