連休明けに2日間も学校にいなかったのは、やはり重くて、今日は仕事を捌くのに大変だった。
しかし、私はとにかく先生方に恵まれたと思う。
私がいない2日のことは教務の先生にいろいろとお願いをしておいた。学校日誌のことや、巡視のことなど。でも、やはり伝えきれていないことも多く(私が伝えるべきことを思いつかず)、抜けてしまったと思っていたことが多かった。
でも、教務の先生はそれらも見越していろいろとやってくれていた。私が思いつかなかったことにも目を配り気を配り、先に先に進めていてくれた。
私よりも経験が豊富な先生なので、私よりも仕事ができて当然だが、そういう目配りや気配りってなかなかできるものではない。
確かに私の机は山になっていたが、その裏で教務の先生がやってくださっていたこともとっても多いことがよく分かる。
よく、教務の先生とは「一蓮托生」などと言いあっているが、とっても心地よい。私も教頭が初めてであり、教務の先生も教務主任が初めてであるということが逆によかったのかもしれない。そもそも私は教務もやったことがないのだが。
これからも教務の先生には迷惑をかけてしまうだろうが、少しずつでも私の強みで、引っ張っていけるようになりたい。