七学年は事務屋だ。そして、何でも屋さんでもある。
先生方が働きやすい環境をつくる学年でもあり、子どもたちの学びの環境を整える学年でもある。
簡単にいうと、裏方。教頭、教務は指導・助言する立場でもあるが、それも先生方のためであり、一番は子どもたちのためである。
授業参観が近付き、学期末も迫っている。
そのため、先生方は授業参観の授業内容の計画や懇談会の要項づくりと通知表の所見書きに追われている。
そして、それがなかなか上がってこない。先生方から授業参観にかんするものが上がってこないと、我々は授業参観全体の要項を作ることができない。懇談会資料の中身もチェックしなければならないし、通知表の所見も見なければならない。
一人ならギリギリでもなんとかなるのかもしれないが、担任の先生が全員それをやってしまうと、我々は何もできなくなってしまう。つまり、アウトだ。
もしかしたら、「授業参観に間に合うように作ればいい」とか、「終業式までに仕上げられればいい」などという気持ちがあるのかもしれない。でも、我々にも都合が・・・。。。