長い夏休みも明日で終わり。
長いのか?一ヶ月以上の休みなのだから長いのは確か。でも、我々はその間も勤務日であった。とはいっても、普段取りづらい休暇をここぞとばかりとることもできたから、それなりに休むことはできただろう。
普段とは違った一ヶ月。だからこそ、長くても終わってしまうとあっという間。とても憂鬱になるのである。
じゃあ、この一ヶ月、普段できないことができたか。
一方ではできただろうし、他方ではできなかったこともあろう。
例えば、先に述べたように、ゆっくり休むことはできただろう。普段行けない家族旅行もいけた先生は多いのではないか?また、勤務時間も短かったろう。
でも、いつも後悔することがある。それは、夏休みが始まる際に決意していたことができずに終わることが多いということだ。「学習指導案を書くぞ」「教材研究をするぞ」「夏休みのうちに、表簿を進めておくぞ」等々。たいてい、進捗状況は0か、よくて10%くらいしか進まずに終わってしまう。
簡単にいうと、「無駄」で終わってしまうと感じてしまうことが多いのだ。
今年度は、職種が変わり、そういう意識が薄い。まあ、決意すらできなかったということだろう。だからこそ、なんとも中途半端で2学期を迎えてしまうことになりそうだ。
結局、モヤモヤしながら夏休みを終えることが常なんだろうな。
明日は何をしよう。食材や生活用品の買い出しだな。。。