おかげさまで。
それは「チーム力」。
誰しもが長所と短所がある。
その長所を生かし組織に貢献し、短所は補ってもらう。
本当は簡単なこと。
でも、プライドやしがらみ、遠慮、気まずさ等々、なかなか、力をかしてあげたり、仲間の手を借りたりすることができない。
「やってあげることは、その人の為にならない」といった論もある。逆に「やってもらうと、自分の力がつかない」という意見もある。
やはり目的と効果、効率性だと思う。
なんのために、誰のためにやるのか。やればどうなるのか、やらなければどうなるのか。そこを考えれば、すぐに答えがでるのに。
「チーム力」は「自分のため」であり、「組織のため」である。学校教育では、そこに「子どもたちのため」が含まれる。
もっとチームのみんなを信じてあげたいものだと思う。
今の勤務校のチーム力はとても高い!