久々に出た。承認欲求。
私は一生懸命授業をしたのに、誰も褒めてくれなかった。
私は一生懸命考えたのに、課題ばかり出された。
授業の終わりにため息をつかれた(決してため息ではないのだが)。
一体、誰のために授業をしているのか。自分を肯定してもらうため?褒めてもらうため?労われるため?
褒められたり認められたりするのなんて、ただの副賞に過ぎない。名声なんて後からついてくるもの。
成果と課題を自分なりに解釈し、次の授業に生かす。それは、紛れもなく子どもたちのため。そして、副賞として、自分の授業力となって返ってくるのだ。
自己肯定感は低いが、プライドは異常に高い。そのプライドを傷つけられる(と、勘違いする)と、途端に情緒不安定になり、あたり構わず罵声が出る。
あんなにお世話になっている教務の先生なのに。あなたのためを思って、柔らかい言葉を選んで話してくれる校長先生なのに。
みんなが、授業の良かったところをなんとか見つけようと協議しているのに、途中いなくなる。
頭が痛い。。。