しがない教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

標準時数と余剰と欠課と

教育課程編成。

私にとっては主として携わったことがなく、今年度初めて教務とともに教育課程編成について考える機会となった。

すると、改めて高学年のカツカツさ、つまり忙しくて身動きが取れない様を知ることができている。

学力テストに、学校行事等々、やはりしわ寄せは高学年にくる。

時数を考えていると、おもしろいことが見えてくる。来年度は、今年度よりも登校日が多いため、普通に考えれば、今年度よりも余裕はあるはず。現に、低学年は今年と同じように時数を組めば、余剰時数が増え、授業に余裕が出てくる。プログラミング教育の部分を考慮しても余裕はある。しかしながら、中学年、高学年はそうはいかない。外国語(中学年は外国語活動、高学年は外国語科)に関する授業が増え、それに加えプログラミング教育が始まる(そもそも、プログラミング教育も高学年に多く配当されがちだ)ため、逆に授業時数としては増えてしまうため、今年度よりも苦しい状況になる。特に高学年はそれが顕著だ。


余裕は増える低学年と余裕がなくなる高学年。このアンバランスさはなんとかしたいものだ。ますます高学年をもちたがらない人が増えてしまう。


対策を講じても何がいいか分からない。プログラミング教育を教科の標準時数に入れこむか外に出すか、鼓笛や陸上練習は音楽、体育の標準時数に入れこむか外に出すか、学力テストは標準時数に入れこむか外に出すか、それとも欠課か、、、結局は高学年が忙しいことに変わりわない。


教務主任は毎年こんな難しい作業をしていたのか。。。