しがない教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

自覚と責任

勤務校の子どもたちは素直な子どもが多く、また保護者も協力的だ。そのため、いわゆる問題行動というものは起こりづらく、生徒指導面ではあまり問題がない。

だからといって、生徒指導主事が仕事が楽だということ思ってはならず、その中でも積極的な生徒指導の在り方を講じなければならない。なぜなら、生徒指導主事は省令主任として位置付けられ、手当てももらっているからである。それに、問題行動を対処するだけが生徒指導主事の役割ではなく、先にも挙げたとおり、積極的な生徒指導が必要なのだ。問題行動が少ない学校だからこそ、生徒指導の機能を発揮することで、よりよい集団づくりにもつながるし、個々のキャリア形成にもつながるであろう。


しかしながら、本校の生徒指導主事は主体性に欠け、できれば楽をしたいという考えが見え見え。だから、よく「これってやらなくてもいいですか?」という質問が多い。

今日も、生徒指導に関する報告書作成に関する文書を生徒指導主事の机上に置いたのだが、早速ネガティブな質問がきた。
生主「これは、どうすればいいですか?」
私 「まずは読んでみたかい?」
生主「いちおう・・・」
私 「で、何が聞きたいの?」
生主「前の綴りとかはないのですか?」
私 「探したのかい?」
生主「探したのですが見当たらなくて」
私 「で、どうする?」
生主「これって、先生方に聞き取りをしないとダメですよね?」
私 「そうだね。」
生主「その聞き取るための型(フォーマット)ってありますか?」
私 「探したのかい?」
生主「・・・」
私 「私が作った方がいいってこと?」
生主「いや・・・」
私 「とりあえず、よく文書を読んでみて、先生方に聞いてみることからかな?」
生主「はぁ・・・」

まずは、こんなやりとりが、、、

少し経つとまた、私のもとに彼がやってきて、
生主「前の担当に聞いたら、これはやったことがないっていっているので、(私の仕事ではないと思うのですが)」
と始まった。

つまり、前の担当はこの報告書をやっていなかったのだから、自分の仕事ではないということをいいたいのだ。

頭にきた私は、報告書の文書を奪いとり、私がやることにしてしまった。

面倒な仕事であることは確かだろう。

でも、この先生は自分のスキルアップは見込めないだろう。こうやって、どんどんと差ができ、その差が開いていくのだろうな。。。