しがない教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

自分の方針は?

今年度の学年目標が固まってきた。

ある学年の目標が去年のその学年の目標と同じなのだ。
わかりづらいと思うため、補足するが、例えばその学年が6年生だとして、去年の目標が『協力』だったとする。今年の6年生も『協力』になっているというのとだ。
そして、どうして『協力』にしたのかという説明も、去年の学年だより等での説明とまったく一緒なのだ。


学年目標は、当該学年、目の前の子どもの実態、そして自分自身の今年の思いが込められているべきものであり、それがすべての学級経営の軸となるべきものであると思う。だからこそ、簡単に決められるものではなく、ましてや「去年の同じ」などということは本来あり得ないものであると思うのだ。

このような決め方にしてしまうと、「◯◯でいいや」「◯◯でも仕方ない」という考えになってしまい、子どもたちも、「どうせ、」「めんどくさいから、」になっていってしまうと思う。

たかが学年目標、されど学年目標である。最初が肝心。自分はこの学級をどうしたいのか、課題はどこにあるのか、どうしたらいいのか等々、丁寧に考えていかなければ、自分たちを振り返ることもできない。そうなってしまったら1年後、先生も子どもも自分たちの成長に気付かないで終わってしまうだろう。