しがない教頭の学校・職員室・生活日誌

高いアンテナ・豊かな発想で生活を明るくするためのブログ

合唱クラスターを受けて

福島県で合唱練習によるクラスター(感染者集団)が発生してしまった。

合唱嫌いの私の私見なので、嫌な気持ちになる方がいるかもしれないため、合唱信者の方はぜひ退出を願う。なので、この記事を見ての批判的な意見、コメントは受け付けないため予めご了承を。













このクラスターを受けても、やはり合唱コンクールは開かれるようだ。無観客という対策をとるという。
ツッコミどころ満載だ。


まずは、合唱コンクールに出場する意味はなんなのだろうか。これまでの練習の成果を誰かに見てもらうためなのでは?
練習してきた児童生徒は誰に向けて発表するのだろう?
それは、審査員だなぁ。審査員に向けてということは、順位のためだけの出場だ。

うぅーん、ここまできて出場する学校は危機管理についてどう考えているのか。そして、合唱を通した教育をどう捉えているのか。



ここでおもしろい情報がある。

コンクール部門に出場する小学校はなんと3校。

(審査のない(順位のつかない)音楽祭部門に出る学校も何校かあるようだが、それこそ何を目的としているのかわからない。気がしれない)

その3校で競争する。なんとも熾烈な争い。



ここで、また新たな情報が。

その3校のうち、2校は出場するかどうかまだ迷っているとのこと。

となると、一等賞は歌わなくても決まってしまう。
やったね一等賞。


なんの意味が。。。


このクラスターを発生させてしまった合唱練習。お盆期間に行われていた。それは学校としては空直日の中での合宿。つまりはやってはいけないときの部活動なのではないか?部活動指針にも反するような状況下での練習を行い、結果的に中学生が感染してしまった。

その事実は受け入れないといけないのではないか。コロナに罹患したことが悪いのではなく、その状況をつくってしまった某指導者が批判されるのは当然かなと思う。これが誹謗中傷だといわれてしまったら、もう何もいえないだろうな。それこそ合唱を最優先することが校長命令、教育長命令の下に行われることと等しいであろう。


とにかく、児童生徒が心配だ。罹患してしまった中学生がかわいそうでならない。また、合唱していたわけでもないのに、罹患してしまった合唱関係者ではない一般の方がかわいそうだ。

そして、合唱コンクールの開催によって、これ以上感染者が増えないことを祈るばかりだ。

合唱して合掌などということがないといいが。。。